「ビジネスパーソンのためのアートな交流会#5」開催のお知らせ

感性と論理が交わるとき、新しい価値が生まれる。
ビジネスの現場でこそ求められる“多様な視点”と柔軟な発想。
日々時間に追われる生活の中で、ふと立ち止まり、感性を解き放つ時間を持っていますか?
VALLOON STUDIO SHIBUYAで開催する「ビジネスパーソンのためのアートな交流会」は、日常では得られない新鮮な体験と対話の場を提供します。
第5回目となる今回のテーマは「ビジネス×アート×自己変容」
記念すべき第1回でも好評を博した、美術教育のプロフェッショナル佐藤友則氏をゲストに迎え、現代アートの起点とされるマルセル・デュシャンを題材にした鑑賞レクチャーを行います。
「なんだか難しそう」と思われがちな現代アートを、“専門的でありながらもわかりやすく、そして面白く”紐解く時間です。
デュシャンの思想や作品を通して、自己理解・働き方・越境学習といったビジネスにも通じるヒントを探ります。
人事・人材開発など、組織の人の成長に関心のある方にもおすすめです。
アートをきっかけに、自分の「見方」が変わる体験をお楽しみください。
■イベント概要
イベント名:ビジネスパーソンのためのアートな交流会 #5
「ビジネス×アート×自己変容」
日時:2025年11月6日(木)19:00 – 21:00(開場:18:30)
※19:00以降の途中参加も可能です。
定員:24名(要予約)
参加費:3,300円(税込)
支払い方法:キャッシュレス決済のみ
(各種クレジットカード/電子マネー/交通系IC/QRコード決済対応)
申込締切:11月3日(月)23:59まで
※アルコール・ソフトドリンク、おつまみ付き
■どんなイベント?
- アーティストや専門家をゲストに、新しい気づきと発想のヒントを得る
- 「右脳×左脳」のコミュニケーションで、いつもと違う交流が生まれる
- 価値観を共有し、競争できる仲間と出会える
<今回のPoint!>
美術教育の専門家・佐藤友則氏をナビゲーターに迎え、対話型鑑賞を通じてアートを体感します。
題材となるのは、現代アートの始まりとも言われるマルセル・デュシャン。
「芸術とは何か?」という根源的な問いを、多角的に紐解きながら、
「自分とは?」「働くとは?」という自己変容のテーマへとつなげていきます。
難解と思われがちなアートを、誰でも“明日誰かに話したくなる”ほど楽しく学べる内容です。
■ナビゲータープロフィール

佐藤 友則(さとう とものり)
東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。
湘南美術学院油画科責任者として長年にわたり絵画教育に従事し、過去10年間で東京藝大油画専攻に100名以上を輩出。
「感覚や才能」で語られがちな美術を、絵画史への深い造詣とタイプ論を掛け合わせ、“観ること=識ること”として体系化。
描くことと観ることの双方に普遍性を見出し、美術教育と人間理解の新しい関係性を探求している。




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VALLOONでは、湘南美術学院として培ってきた美術教育のノウハウとアーティストとの繋がりを活用し、教育とアートの新たな可能性を探求しています。アートを活用した多彩な挑戦をサポートし、皆様の「アートでチャレンジしたい」に合わせた企画・運営をご提供いたします。
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