「ビジネスパーソンのためのアートな交流会#6」開催のお知らせ

テーマ:「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
感性と論理が交わるとき、新しい価値が生まれる。
VALLOON STUDIO SHIBUYAには、ビジネスパーソンのためのアートな交流会を開催いたします。
新年初回となる第6回のテーマは、100年以上前のポール・ゴーギャン晩年の代表作から投げかけられた問い。
アートを手がかりに、“自分”や“未来”について語り合う、新春ならではの特別な時間をお届けします。
ナビゲーターは、本イベントを主催する有限会社金沢アトリエ代表取締役の尾竹仁。
広告業界から一転、美術教育の世界へ飛び込み、赤字だった家業を再建し、今もなお教育×アート×組織の可能性を探求し続ける異色の経営者です。
ゴーギャンの作品が投げかける“存在”の問いをきっかけに、尾竹氏が持つ経営哲学・美術館・価値創造の視点を交えながら、参加者同士の対話で深めていきます。
日常ではなかなか持てない「自分の哲学と向き合う夜」。
新年会も兼ねて、お酒を飲み交わしながら、心をひらく交流会をお楽しみください。
■イベント概要
イベント名:ビジネスパーソンのためのアートな交流会 #6
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
日時:2026年1月8日(木)19:00 – 21:00(開場:18:30)
※19:00以降の途中参加も可能です。
※広報目的の写真・動画撮影が入ります。
定員:20名(要予約)
参加費:3,300円(税込)
支払い方法:キャッシュレス決済のみ
(各種クレジットカード/電子マネー/交通系IC/QRコード決済対応)
申込締切:2026年1月5日(月)23:59まで
※アルコール・ソフトドリンク、おつまみ付き
■どんなイベント?
- アーティスト・専門家から“新しい視点”と“気づき”を得られる
- 「右脳×左脳」の行き来で、普段とは違う交流が生まれる
- 価値観を共有し、共創できる仲間と出会える
<今回のPoint!>
異分野から美術教育へと飛び込み、事業承継によって組織を再建した経営者・尾竹仁をナビゲーターに迎えます。
ゴーギャンの作品が提示した根源的な問いを起点に、尾竹氏自身の経験や価値観、未来へのビジョンをクロストークで紐解きながら、参加者の「自己認識」「働き方」「生き方」を深める場をつくります。
アートを鑑賞するだけでなく、“問いを共有し、語り、気づく”という、対話を中心とした交流会です。2026年のスタートに、自分の軸を見つめ直すひとときを。
■ナビゲータープロフィール

尾竹 仁(おたけ じん)
有限会社金沢アトリエ代表取締役
2011年、慶應義塾大学環境情報学部卒業後、博報堂プロダクツにてTVCM制作に従事。
2016年に金沢アトリエに入社し、2018年より経営に参画。組織改革により数年来の赤字を黒字化。
2024年6月、代表取締役に就任。
「美術は世界を変えられる」をコーポレートアイデンティティとし、教育×美術×組織を軸にコングロマリッド企業への変革を推進している。
<主なメディア掲載>
・TOKYO MX「起業家たちの挑戦ストーリー」
・経営者インタビュー番組「KENJA GLOBAL」
・中小企業向けWEBメディア「ツギノジダイ」
・Yahoo!ニュース「なぜ今、企業が『アート的思考』を求めるのか?」




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VALLOONでは、湘南美術学院として培ってきた美術教育のノウハウとアーティストとの繋がりを活用し、教育とアートの新たな可能性を探求しています。アートを活用した多彩な挑戦をサポートし、皆様の「アートでチャレンジしたい」に合わせた企画・運営をご提供いたします。
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