カルピス®︎おやこプロジェクト アート企画提供

プロジェクト概要
カルピスが目指す社会像
である「大人が自由に過ごせる時間がある」「地域で子供を見守る/社会で子どもを育てる」を体現するような、親子が離れて過ごす時間を、地域で提供するプロジェクトとして実施。
親は子どもをあづけている間は、渋谷で自由な時間を過ごし、その間に子どもたちは、アートやスポーツなど地域企業でワークショップを体験。

解決したい課題
親と子は一緒に過ごすべきという社会通念を変え、新たな親子のあり方の提案。地域が子を育てる仕組みをつくることにより、まちやコミュニティの活性化にもつながる子どもの見守りサービスの実現。
このプロジェクトの魅力・こだわり
その地域の企業がそれぞれ持っているリソースや強みを活かし、それをコミュニティ内で共有・循環させることで、その地域に暮らす子どもたちの体験として還元させる。田舎に暮らす子どもたちが、海や山などを遊び場として自然から学ぶように、都市部ならではのフィールドワークショップのあり方の一つとなる可能性をもっている。
クレジットスタッフ
企画考案:飯田 安奈(有限会社金沢アトリエ)、プロジェクトマネージャー:嘉部 隼人(有限会社金沢アトリエ)、総合サポート:𠮷田 結美(アーティスト、VALLOON STUDIO SHIBUYAキュレーター)

