VALLOON CREATIVE PERTNER

11/9(土) イベント|交差点 #2 石川真悠

VALLOON STUDIO 渋谷

アーティストと同じ目線で語り合うトークイベント「交差点」の第2回を、
2024年11月9日(土) に開催いたします。

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  • 開催日:2024年11月9日(土) 16:00 – 18:00
  • 参加費:¥1,500(税込) *1ドリンクつき
    ※事前予約が必要です。申込フォームはページ下部にございます。

    <タイムスケジュール>
    16:00〜 展示作品の鑑賞
    16:30〜 アーティストとナビゲーターによるトークイベント、交流会

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人はそれぞれに自分の考えや価値観を持って生きています。
VALLOON STUDIO 渋谷は、そんな人々の交差点となるような場を作っていきたいと考えます。
アーティストに限らず、人が何を感じ、何を考え、何を作っていくのか、
世代や立場を超えてクリエイティビティが有機的に交わっていくような機会として、
アーティストを交えた定期的な交流イベント「交差点」を企画しました。

どんな肩書を持つ人も、同じ日常を生き、同じ道の延長線上に立っています。
何を見て、感じたことをどうやって表現するのか、
そこにあらわれる個性が行き交い、出会い、対話が生まれる場所を作ります。

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第2回は、10/24(木)から個展「かつて海だったここは、」を開催する石川真悠さんをゲストに迎えます。

石川さんは「山」をモチーフに、主にフィルムカメラを用いて制作を行うアーティストです。
険しい山々を登りつめた先にある、頂上の雄大な景色。
制作の始まりは「この景色を持ち帰りたい」という動機なのだそうです。

しかし、登山もフィルムカメラでの撮影も、決して楽なものではありません。
石川さんが「遊び場」とする山は、道のりも天候も、常に命の危険と隣合わせです。
その上、撮影のために「化け物みたいに大きい」ことからバケペンと呼ばれるカメラを持ち運び、
さらに撮影した写真を見るためには、暗室での現像作業がかかせません。
手間も時間もかかる中で、石川さんは現在のスタイルを選び、制作を続けています。

コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスが重視されやすい社会で、
何を選んで、どこにこだわり、時間をかけたいか。
石川さんのアーティストトークをきっかけにして、参加者の皆様も持つ「クリエイティブな瞬間」を探してみようと思います。

アーティストプロフィール

石川 真悠
Mayu Ishikawa

1995年 神奈川県鎌倉市出身。
2020年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2023年 同大学修士課程デザイン専攻修了。
大学2年生のときに登山を始める。以降山に魅了され、「山」をモチーフに作品を制作している。
山の遊びは登山以外にもクライミング、沢、薮など。

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展示歴
2021年 二人展「息する、自然」裏参道ギャラリー/東京都
2022年 グループ展「山と多面体」 List Gallery/長野県
2023年 個展「SUNNY」 Gallery Dalston/東京都
2024年 個展「ポップコーンとりんごと5368m」 Gallery-T/神奈川県

グループ展
2020年 台東区長賞

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